温度差を用いた、外壁の浮き調査「高精度赤外線画像解析システム(THERMO DELTA/サーモデルタ)」と、離れた場所から外壁のひび割れの幅と形状を計測する「ひび割れ計測システム(KUMONOS/クモノス)」を組み合わせた、新外壁診断システムは、仮設足場が要らないので、大幅に外壁調査コストを削減できます。また、調査精度も高くスピーディーに計測できます。


定期報告は所有者・管理者に課された義務です
定期報告制度は、建築物や昇降機などの定期的な調査・検査(外壁調査等も含む)の結果を報告することを所有者・管理者に義務づけることにより、建築物の安全性を確保することを目的とされています。
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赤外線画像解析をデジタル処理。だから、正確・スピーディ

自動解析ソフト
温度データを自動解析
解析データを、可視画像・画面にワンタッチ出力

調査フロー

報告書作成システム

専用データベース
画像取り込み〜報告書式出力までシームレス
自動解析ソフトと連動
画像・報告書式・図面等を一元還元

測定
精度の高い解析結果を導くための、最も重要なポイントは、距離と角度

赤外線サーモグラフィ


物件名 |
建物所在
都道府県 |
発注者 |
作業
内容 |
調査面積 |
着工年月
完成年月 |
橋梁点検業務 |
福岡県 |
福岡県 |
KUMONOS |
900u |
H22年10月 |
H23年2月 |
橋梁点検業務 |
山口県 |
山口県 |
KUMONOS |
2,200u |
H23年10月 |
H24年2月 |
取水場維持管理 |
福岡県 |
福岡市 |
KUMONOS |
2,600u |
H23年1月 |
H23年3月 |
平成23年度市有建築物
外壁全面打診調査 |
福岡県 |
福岡市 |
KUMONOS
赤外線調査 |
800u |
H23年12月 |
H24年3月 |
熊本市内マンション |
熊本県 |
某不動産 |
赤外線調査 |
400u |
H24年8月 |
H24年9月 |
平成24年度市有建築物
外壁全面打診調査 |
福岡県 |
福岡市 |
KUMONOS
赤外線調査 |
150u |
H24年11月 |
H24年12月 |

仕様
対応OS |
Windows XP Windows 7 に対応
(Windouws 7 Home Edition ,Windouws Vista には対応しておりません) |
メモリ |
128MB以上 |
ハードディスク |
解析ソフト本体は10MB程度 |
ディスプレイ |
1024×768ドット以上の表示 |
インターフェイス |
USB(HASP用) メモリーカードスロット(データ取り込み時必要) |
その他のソフト |
SDカWindowsエクセル2003 AutoCAD2000以降のバージョンード |
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